子連れLSE留学記(英国大学院留学)

2020年から子連れでLSEに留学している筆者の記録

47 2年目終了

なるべく定期的に更新したいと言っていたが、気づけば半年近く放置してしまっていた。

 

この半年間をざっと振り返ると、最後に更新した12月以降、年末年始はパートナーの発熱に始まり、家族全員、順々に体調を崩していた。私自身はのどの痛み程度だったが、年明け早々に試験があったので、看病や育児の合間に試験勉強。試験が終わったら、すぐにLT開始。LTはキャップストーンプロジェクトの作業が本格化したこともあり、なんだか全体的に慌ただしかった。Reading Weekでさえ、formative essay(最終成績の対象とならない課題。出さなくても成績上影響はないが、課題の練習や最終課題の計画書という位置づけで教授からフィードバックをもらえる貴重な機会)に追われて、気づけば終わっていた。3月末にキャップストーンプロジェクトの作業が終わり、イースター休暇に入って早々に、再び、家族全員、順々に発熱で寝込む。回復したあと5月上旬までは、formative essay(最終成績に反映される課題)に追われ、先日、ようやく全て終わって一息ついたという状況だ。

 

私が休暇に入った途端家族が体調を崩すのは、間が悪いというか、逆に空気を読んでくれているというか。いずれにしても、大したことはなく、新型コロナウィルスのPCR検査をしても陰性だったり、PCR検査をしようかと話している間に回復したりと2・3日寝れば治るという感じではあった。

 

そして、先日、最後の課題を提出したので、私の留学生活も残すは7月下旬の卒業式を残すのみとなった。正直、PC画面で課題提出を確認しただけで、特に実感はない(が、Instagramでは最後の課題を提出したとPC画面を写真に撮ってアップしているクラスメイトはちらほらいた)。

リアルタイムでの振り返りではない分、記憶が薄れている部分も既にあるが、自分の備忘のためのブログなので、またぼちぼち更新していきたい。